Site Web cahier ── 書評・エッセー・研究レヴュー

Site Web cahierの今後の投稿についてはcahier冊子版(電子版)のéchos 欄に掲載いたします。échos(会員投稿欄)では、会員の皆様から広く投稿を募っています。

◇ 内容について フランス語、フランス文学、フランス語圏、ないしは本学会にかかわるものについてのエセーを広く募集する。例えば、自分とフランス語圏文学とのかかわり、学会とのかかわり、内外の講演会やシンポジウムの体験記、支部会イベントの報告など。
◇ 分量 cahier 2頁分(2000字程度)を上限とする。
◇ 掲載の可否について 研究情報委員会での審議を経て掲載の可否を決定する。掲載の可否については個別に対応していくことになるが、最低限の基準として以下の項目を設ける。
・特定の個人や団体への誹謗・中傷のあるものは掲載しない。
・「フランス語、フランス文学、フランス語圏、ないしは本学会にかかわるものについてのエセー」であること。
◇ 締め切り 毎年3月・9月末日
◇ 宛先 日本フランス語フランス文学会研究情報委員会までメールでお送りください: cahier_sjllf@yahoo.co.jp

*掲載の可否についての個別のお問い合わせには、原則として応じかねます。
*内容に相違のない範囲で、軽微な修正を施した上で掲載させていただくことがあります。その場合にはご連絡いたします。

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その他の研究レビュー

2015-09-24 [sjllf]
2013-05-04 [sjllf]
2012-05-23 [sjllf]

書評コーナー

過去の書評・エッセー・研究レヴュー

2008年3月1日 00時00分 [WEB担当]

『バルザック、フローベール 作品の生成と解釈の問題』

グローバルCOEプログラム「テクストの布置の解釈学的研究と教育」第2回国際研究集会報告書
松澤和宏編、名古屋大学大学院文学研究科発行、2008年

 開会の辞
佐藤彰一
1
 序文
松澤和宏
 3
 生成論は解釈学か?
エリック・ボルダス
7
 民主主義的小説と人間的なるものの邂逅
フィリップ・デュフール
15
 バルザックの作品生成における循環的ダイナミズム―『セザール・ビロトー』
 を中心に
鎌田隆行
27
 バルザック生成論の展望
ステファンヌ・ヴァッション
39
 バルザック『ラ・ラブイユーズ』のタイトルを巡る考察
村田京子
53
 『ヴァン=クロール』から『谷間の百合』へ―絶えざる生成途上の風景画と
 肖像画
澤田肇
63
 バルザックの読者フローベール―『感情教育』あるいは小説の再創造
ジゼル・セジャンジェール
75
 解釈学に逆らって―『ボヴァリー夫人』の場合
エリック・ル=カルヴェーズ
85
 フローベールの「黒い太陽」―実人生から作品へ
沢崎久木
99
 ことばと化石―『ブヴァールとペキュシェ』における地質学
荒原由紀子
107
 フロベール『ブヴァールとペキュシェ』における科学論的両義性の解釈に
 ついて
和田光昌
117
 フローベールと民主主義小説
菅谷憲興
127
 『純な心』におけるコルミッシュ爺さんの挿話の発展
黒川美和
135
 生成論と解釈学―『感情教育』の冒頭「ついに船が出た」をめぐって
松澤和宏
 143