全国大学国語国文学会 夏季大会 シンポジウム「日本文学史の再構築――ヨーロッパの視座から――」
パリ・シテ大学教授 ダニエル・ストリューヴ先生が登壇されます。
題目:『源氏物語』における「もののあはれ」――外部からの再検討の試み
参加応募締切:2025年6月21日
参加費無料・オンライン参加も可能
詳細・応募はこちら
https://zenkoku-sjll.org/conference/information/
添付ファイル(PDF):全国大学国語国文学会夏季大会.pdf
パリ・シテ大学教授 ダニエル・ストリューヴ先生が登壇されます。
題目:『源氏物語』における「もののあはれ」――外部からの再検討の試み
参加応募締切:2025年6月21日
参加費無料・オンライン参加も可能
詳細・応募はこちら
https://zenkoku-sjll.org/conference/information/
添付ファイル(PDF):全国大学国語国文学会夏季大会.pdf
第8回フランス抒情詩研究会を開催します。
日時:2025年6月28日(土)14:00-16:00
場所:神戸大学鶴甲第1キャンパスD棟D506
発表者:倉方健作(九州大学教授)
発表題目:信仰と抒情:ヴェルレーヌ『叡智』をめぐって
開催形態:ハイブリッド型(要事前申し込み)
(会場、オンラインのどちらの参加希望者も前日までに次のurlからフォームでの申し込みをお願いいたします。)
https://forms.gle/VQHwbum8gKqxkVU4A
添付ファイル(PDF):第8回フランス抒情詩研究会のお知らせ.pdf
下記の通り、新ソルボンヌ大学教授ギヨーム・ブリデ氏の講演会が開催されますのでご案内いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。
« Les renouvellements de l’engagement politique de la littérature
française contemporaine »
日時:2025年6月6日(金)17:00-18:30
場所:上智大学四谷キャンパス図書館9階L-911教室およびZOOM(ハイフレックス開催)
通訳:なし(ZOOM自動翻訳字幕は利用可能)
主催:上智大学文学部フランス文学科
後援:日本サルトル学会
お問い合わせ:上智大学文学部フランス文学科 根木昭英(akihide_negi@sophia.ac.jp)
添付ファイル(PDF):Guillaume Bridet氏講演会.pdf
2025年5月21日(水)15:10-18:30
Antoine Compagnon (Académie française)
« Otium et Fides. Au cœur des Essais et des Pensées »
アントワーヌ・コンパニョン(アカデミー・フランセーズ)
「〈閑暇〉と〈信仰〉——『エセー』と『パンセ』の神髄へ」
André Guyaux (Professeur émérite à Sorbonne Université)
« Le principe chronologique au regard de l’œuvre-vie : autour de la nouvelle Pléiade Baudelaire (2024) »
アンドレ・ギュイヨー(ソルボンヌ大学名誉教授)
「作品と人生の一体性の見地に立つ年代別編集
——プレイヤード叢書新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
フランス語講演、通訳なし(講演の日本語要旨を会場にて配付予定)
大阪大学豊中キャンパス文法経本館2階大会議室
地図中4番の建物
https://www.let.osaka-u.ac.jp/en/access
講演会後の懇親会にご出席の場合、下記のフォームにてお知らせいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。
(講演会のみの場合はご回答いただかなくてもご参加いただけます。)
https://forms.gle/6dVLtYCh2JMLEJPZ9
(5/17までにご記入ください)
山上浩嗣(大阪大学)
添付ファイル(PDF):Compagnon_Guyaux.pdf
アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
日時 2025年5月23日(金)
15:30-16:30 アンドレ・ギュイヨー「作品と人生を一体とみなす年代別編集 ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
17:00-18:00 アントワーヌ・コンパニョン「1966年の革命」
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2階 教員談話室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf
アンドレ・ギュイヨー先生(ソルボンヌ大学名誉教授)とアントワーヌ・コンパニョン先生(コレージュ・ド・フランス名誉教授)を講師にお招きし、講演会を開催いたします。
講演題目 「作品と人生を一体とみなす年代別編集 ― プレイヤード叢書・新版『ボードレール全集』(2024年)をめぐって」
(アンドレ・ギュイヨー)、「1966年の革命」(アントワーヌ・コンパニョン)
日時 2025年5月23日(金)15:30-16:30(アンドレ・ギュイヨー)、16:40-17:40(アントワーヌ・コンパニョン)
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 中2階 教員談話室
通訳なし、予約不要、入場無料
みなさま奮ってご参加ください。
添付ファイル(PDF):講演会のお知らせ20250523.pdf
明治大学商学部では、フランス語科目等を担当する専任教員を公募します。応募期間は5月1日から7月24日(必着)まで。着任は2026年4月1日。詳細は以下のリンクと添付ファイルをご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125050209
添付ファイル(PDF):05_0501_French.pdf
アルジェリア移民の両親からリヨンで生まれ、スラム街で成長した作家アズーズ・ベガーグ。その自伝的小説『シャアバの子供』(1986年)はマグレブ移民第二世代の文学の代表作で日本でも翻訳されました(下境真由美訳、水声社、2022年)。以来ベガーグは作家、社会学者、政治家としてフランスの移民に関わる差別や貧困の問題に取り組んできました。
5月の来日に合わせ、複数の会場で『シャアバの子供』映画上映をはじめ、講演会を開催します。皆様のご参加をお待ちします。
講師のプロフィール
アズーズ・ベガーグはフランスの社会学者、作家、政治家。1957年リヨンに生
まれる。リヨン第二大学で経済学の博士号を取得し、フランス国立科学研究センターに所属するかたわら、グランゼコール、リヨン中央学校で教鞭を取る。2005年から2007年まで、機会均等推進担当特命大臣を務める。40作品以上の小説・エッセーの他、フランスにおける移民に関する17の著書がある。
添付ファイル(PDF):アズーズ・ベガーグ講演プログラムとプロフィール.pdf
名古屋大学教養教育院では、アカデミックライティング教育部門において、特任准教授(任期付き)または特任講師(任期付き)(フランス語ネイティブスピーカーないし同等のフランス語運用能力をお持ちの方)を募集いたします。着任時期は2025年10月1日以降のできるだけ早い時期を予定しています。
本部門では、研究論文を国際的に発表しようとする名古屋大学の学生に対し、論理的思考をふまえて論文を構成・執筆する能力の向上を支援しています。ご着任後は、この業務に加え,共通教育におけるフランス語の授業もご担当いただきます。詳しくは添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):<最終版>20251001_AW(AW特任教員・フランス語)教員人事公募要領.pdf
明治大学法学部では、フランス語科目と教養科目を担当する専任教員を公募します。応募期間は5月1日から6月12日まで。着任は2026年4月1日。詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(PDF):5_フランス語.pdf