2025年4月15日 13時14分
[sjllf]
日本フランス語フランス文学会会員各位
5月31日(土)・6月1日(日)両日、青山学院大学にて、2025年度春季大会が開催されます。
詳しくは大会プログラムをご覧ください。会員の皆様には、4月下旬に訂正用紙と共に大会プログラムがお手元に届きますが、こちらに訂正版のPDFファイルをアップいたします。
2025年度春季大会プログラム【修正版】.pdf
研究発表要旨のPDFとワークショップ要旨のPDFはこちらです。
研究発表要旨集(2025春季).pdf
ワークショップ要旨集(2025 春季).pdf
研究発表要旨とワークショップ要旨のファイルにパスワード(両ファイルに共通)をかけております。パスワードについては学会事務局からの4月15日送信の会員宛てメールにてお知らせいたしました。前大会に引き続き、要旨集の会場での配布は行いませんので、必要に応じて印刷してご持参ください。
大会プログラム6ページに大会費・懇親会費について案内がありますのでご確認ください。今大会ではPeatixチケット購入による支払いとします。大会費については、5月23日(金)、懇親会については5月19日(月)までにチケットをご購入ください。
なお、本大会では、二種類の託児サービスをご利用いただけます。詳しくは大会プログラム6ページをご覧ください。
①大会会場内の託児所の利用:申込期限は5月9日(金)17時です。
②託児料金の補助 :青山学院大学内の託児所以外の託児所を各自でご利用いただいた場合、その料金について子ども 1 人につき 1 日 最大 5,000 円までの補助が受けられます。
以上、よろしくお願いいたします。
2025年3月31日 15時54分
[sjllf]
運営規則により、年会費の納入期限が4月27日(日)と定められています。本年は会長・副会長選挙もございますので、早めの納入をお願い致します。年会費納入済みの会員にのみ、予備選挙(オンライン)、および春季大会総会での選挙権が生じます。
※自動振り込みをご利用のみなさまにおかれましてはご放念ください。
2025年3月31日 12時34分
[sjllf]
2025年3月10日 12時41分
[sjllf]
2025年3月19日(水)に、2025年フランス語教育国内スタージュの枠内で下記の講演会が開催されます。本講演会は、スタージュ生のみならず、一般公開されておりますので奮ってご参加ください。なお、オンライン参加の場合は事前登録が必要となりますので、リンク先よりご登録ください。
記
日時:2025年3月19日(水)18:30-19:30
場所:東京日仏学院エスパス・イマージュ(対面+オンライン)
講演者:Aurélie CHAUVET (CLA, Université Marie et Louis Pasteur, Besançon)
講演言語:フランス語(通訳なし)
オンライン参加申し込み:
https://forms.gle/iNNwQ3d3awSYbx3t9
以上
4月1日から学会誌『フランス語フランス文学研究』128号の投稿エントリーを受け付けます。
「エントリーシート」「投稿規定」「執筆要項」は以下のリンクからダウンロードできます。
なお、エントリー、投稿等のスケジュールは以下のように予定しています。
●学会誌128号の刊行までのスケジュール
4月1日〜15日 エントリーシート受付
7月1日〜15日 投稿論文受付
10月中旬 査読結果、講評の送付
11月下旬 (再査読の場合)再査読用論文締切
12月下旬 (再査読の場合)掲載可否を連絡
1月中旬 修正原稿締切
3月末 刊行
2025年1月16日 09時32分
[sjllf]
12月末発行の「学会ニュース」
第178号でもお知らせしましたように、
日仏会館内の事務局の倉庫を整理する必要から、
過去の学会誌および『LITTERA(リテラ)』
のバックナンバーを、
保管用の数冊を残して廃棄することになりました。会員(
会費をお支払いいただいている方)の皆様には、
お申し出いただければご希望の号数・
冊数をお分けしたいと思いますので、希望の号数、
冊数を明記のうえ、学会事務局(
sjllf@jade.dti.ne.jp)のほうまでメールでお知らせください。
受付期限は3月末まで、郵送費は会員ご負担、
とさせていただきます。
※事務局の在庫には号により残部数の偏りがありますので、ご希望どおりにお分けできない場合もあることをご承知おきください。なお、ご参考までに、「ゆうメール」(印刷物専用)利用ですと1kgまでが360円で、学会誌なら2冊程度、『リテラ』なら3冊分程度をお送りできます。
【ご参考:学会誌・リテラ検索URL】
●学会誌『フランス語フランス文学研究』(Études de langue et littérature françaises (ELLF))
●LITTERA (Revue de Langue et LittératureFrançaises)
幹事長 杉本圭子
2024年12月25日 09時41分
[sjllf]
2025 年度春季大会は、青山学院大学・青山キャンパス(東京都渋谷区)において、5月31日(土)、6月1日(日)に開催されます。
研究発表、ワークショップ企画、研究会開催の申し込みは2月11日(火)に締め切りました。
2024年11月27日 17時12分
[sjllf]
2024年11月8日 00時00分
[sjllf]
ご存知の学会員も多いと思いますが、2024年10月22日(火)付の朝日新聞朝刊で、朝日出版社の出版事業をめぐる困難が報道されました。同社は日本フランス語フランス文学会の賛助会員であり、フランス語の教育、普及、研究のために長年尽力してくださっています。そこで、去る10月27日に開催された秋季大会総会での協議をうけ、また常任幹事会の同意を得て、会員の有志が同社の事業継続を願うための声明文を作成し、同社宛に書面で送付しました。その文面は下記に掲載した通りです。
なお今回の声明文は、あくまで有志が出したものであり、当学会として公式に発出した文書ではありません。学会員の皆さまにはその点をご理解いただければ幸いです。
日本フランス語フランス文学会有志(50音順)
2024年11月8日
小倉 孝誠
久保 昭博
澤田 直
杉本 圭子
山上 浩嗣
朝日出版社の危機について
2024年10月22日(火)付の朝日新聞朝刊で、朝日出版社の事業継続の危機が報じられました。報道が事実なら、私たちとしては深く憂慮いたします。
朝日出版社は優れた語学教科書の制作・供給により、日本におけるフランス語教育のみならず、外国語教育全般の振興に対し、大きな貢献を果たしてきた出版社の一つです。1962年の創業以来、同社が刊行してきた教科書は膨大な数にのぼり、それらは昔もいまも、多くの高校や大学で使用されています。その意味で、同社の公益性・公共性の高さについては疑いを容れる余地はなく、仮に今後、同社の教科書の数々が教育現場で使用不可能になるとすれば、わが国の中等教育・高等教育に及ぼす損失は計り知れません。
同社は日本フランス語フランス文学会の賛助会員として、フランス語教育・研究の発展のため、本学会とともに尽力してきました。会員のなかには、同社からフランス語の教科書やフランス文学関連の書籍を刊行している者、日々の授業で同社の教科書を用いている者も数多くいます。
今回の出版社としての同社の危機に対して、学会の会員の多くが心を痛めています。朝日出版社がこれまでと同様に出版事業を継続し、今後も日本における外国語教育・文化の振興に貢献されることを切に願います。
2024年11月8日 日本フランス語フランス文学会会員有志一同