書評(吉川佳英子『『失われた時を求めて』と女性たち』)
吉川佳英子『『失われた時を求めて』と女性たち』(彩流社、2016年)の書評(自著紹介)が届きました。こちらからご覧ください。
吉川佳英子『『失われた時を求めて』と女性たち』(彩流社、2016年)の書評(自著紹介)が届きました。こちらからご覧ください。
研究情報委員会では、年二回刊行の学会広報誌cahierに書評を掲載してまいりましたが、今後、このcahierの書評に加えて、学会HP上のcahier 電子版(Site Web cahier)に「書評コーナー」を設け、以下の要領で随時募集した書評をよりタイムリーに電子版に掲載していくことにいたしました。奮ってご執筆いただければ幸いです。
・ 書評対象:原則として、過去1年間に刊行され、その内容から広く紹介するに相応しい学会員による著作を対象とする。翻訳なども含み、日本で刊行された著作には限らない。フランス文化、映画などに関する著作も排除しない。
・ 学会員による他薦あるいは自薦(自薦の書評も受け付けます)
・ 字数:(著書名・書名・出版社名・発行年等を除いて)800字以内
・ 締め切り:随時受付
・ 宛先:研究情報委員会(cahier_sjllf[at]yahoo.co.jp([at]を@に代えてください)) までメールでお送りください。
掲載の適否は委員会で判断させていただきます。なお、これらの書評のうち広報誌cahierにも掲載するに相応しいと委員会で判断したものについては、他薦の場合は執筆者にcahier用に2000字程度に手直しをお願いすることがあります。また、自薦の場合は委員会で執筆者を選定して依頼いたします。
| テクスト理論の愉しみ―1965‐1970 (ロラン・バルト著作集 6) |
小説の準備―コレージュ・ド・フランス講義1978‐1979年度と1979‐1980年度 (ロラン・バルト講義集成) |