イベントその他関連情報(Autres Informations)

2018年9月26日 20時07分 [広報委員会]

2019年コロック発表者募集

2019年3月22-23日に「今日のスタンダール」学会主催でコロックが開催されます。発表をご希望の方は2019年2月25日までに添付ファイルに記載の担当者まで概略をお知らせ下さい。山本明美(『HB』書評員)

添付ファイル(PDF): Colloque 2019.pdf

2018年9月17日 23時11分 [広報委員会]

The Balzac Review / Revue Balzac創刊のお知らせ

このたび、研究誌The Balzac Review / Revue Balzac (Classiques Garnier)が創刊されました。国際的なバルザック研究の振興を図る雑誌で、今回刊行された第一号(特集 Balzac et l’etranger)には本誌のアドバイザリーボード委員でもある柏木隆雄先生の論文が掲載されています。
https://classiques-garnier.com/the-balzac-review-revue-balzac-2018-n-1-balzac-et-l-etranger.html

La Revue Balzac entend ouvrir de nouvelles perspectives critiques à la recherche balzacienne. Annuelle et bilingue, elle présente un profil résolument international.


ご愛顧いただければ幸いです。研究室、図書館等での購入のご検討をよろしくお願い致します。

現在、第2号 « L’intériorité » の編集作業中です。
また、第3号の特集テーマが « Le corps » に決まり、投稿論文の募集を開始しました。添付の投稿要領をご参照ください。

The Balzac Review / Revue Balzac編集委員
鎌田隆行(信州大学)

添付ファイル(PDF): Appel.pdf

2018年9月14日 18時44分 [広報委員会]

公開講演会「ロマン主義と文学の現代性」のお知らせ

公開講演会「ロマン主義と文学の現代性」を以下のように開催いたします。通訳もつきますので、ご関心のある方はぜひお越しください。

日時:2018年10月31日(水)18:30-20:30
場所:立教大学池袋キャンパス5号館5301教室
講師:オーレリー・フォリア=ロワズルール氏(パリ第三大学准教授)
題目:「リリスムの革命」
コメンテーター:野崎歓氏(東京大学教授)
司会:菅谷憲興(立教大学教授)、辻川慶子(白百合女子大学准教授)
通訳:木内尭(日本学術振興会特別研究員-PD)

2018年9月13日 19時55分 [広報委員会]

講演会、フランス抒情詩研究会 第1回研究会のお知らせ

以下の日程で、フランス抒情詩研究会・第1回研究会を、学習院大学文学部フランス語圏文化学科との共催の講演会として開催いたします。参加自由ですので、ご関心のある方はぜひお越しください。
また発表後には、研究会開催や論集刊行などの今後の計画についても相談させていただければ幸いです。その後、懇親会の開催も予定しています。

日時:10月20日(土) 15時より
場所:学習院大学 北2号館(文学部棟)570(フランス文学専攻大学院生室)
講演者:廣田大地(神戸大学)
題目:「ボードレールと抒情性」

※本講演会は、当初7月28日に開催を予定していましたが、台風のため中止となり、上記の日程に変更となりました。

添付ファイル(PDF):特別講演会(学習院大学).pdf

2018年9月6日 19時36分 [広報委員会]

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」第7回(立教大学)

立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第7回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第7回「ゲルマントのほう III」

・日時:2018年10月6日(土)14:00~16:00
・場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館カンファレンス・ルーム
・講師:高楼 方子 氏(作家)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・主催:立教大学文学部文学科
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第7巻「ゲルマントのほう III」岩波文庫、2014年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員100名(先着順)。

添付ファイル(PDF):20181006立教プルースト第7回.pdf

2018年8月18日 19時03分 [広報委員会]

第7回関西学生フランス文学研究会

関西圏の大学でフランス文学の研究に邁進している学生さんたちの発表と交流の場として始まった「関西学生フランス文学研究会」も今年で第7回となります。
今回は、

 神戸大学文学部(A棟1階 学生ホール)にて、
 8月27日(月)13時から

開催致します。
6名の院生たちが大学の垣根を超えて、日頃の研究を基にした瑞々しい発表をしてくれることと思います。ご期待ください。
参加自由ですので、ご興味・ご関心を持たれた方はどなたでもお越しくださいませ。
 
添付ファイル(PDF):第7回 関西学生フランス文学研究会.pdf

2018年8月18日 19時00分 [広報委員会]

マラルメ・シンポジウム2018 プログラム

すでにお知らせさせていただきましたとおり、来る9月7・8・9日の三日間にわたり、慶應義塾大学日吉キャンパスの来往舎シンポジウムスペースにて、「マラルメ・シンポジウム2018」を開催致します。
そのプログラムが固まりましたので、改めてご案内させていただきました。
1898年9月9日にヴァルヴァンの別荘でこの詩人が亡くなって120年。発表者および会場の皆さまとともに、マラルメの新たな世紀を開けるような場にしたいと考えております。奮ってご参加いただければ幸いです。


添付ファイル(PDF):programme(1).pdf

2018年8月4日 00時51分 [広報委員会]

マラルメ・シンポジウム2018開催のお知らせ

以下の日程で、マラルメ・シンポジウム2018を開催いたします。今回は3日間にわたり、16名の発表などを予定しています。マラルメおよびその周辺にもご関心を持っておられる方はぜひお越しください。

日時:2018年 9月 7・8・9日を予定
  (詳細なプログラムは後日改めてお知らせさせていただきます)

場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス
   (来往舎シンポジウムスペース)

なお、シンポジウム開催期間中、会場でマラルメ関連書籍・資料の展示などを行います。

2018年7月31日 16時14分 [広報委員会]

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」第6回(立教大学)

立教大学にて開催中の連続公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」は、好評のうちに第6回を迎えます(全14回)。詳細は添付ファイルをごらんください。

公開セミナー「新訳でプルーストを読破する」
第6回「ゲルマントのほう II」

・日時:2018年8月25日(土)14:30~16:30
・場所:立教大学池袋キャンパス 本館1202教室
・講師:阿部 公彦 氏(東京大学教授)
・司会:坂本 浩也(立教大学教授)
・主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修
・問合せ先:学部事務1課(03-3985-3392)
・メール:proust.rikkyo@gmail.com専用アドレス)
・ツイッター:https://twitter.com/proust_rikkyo
・かならずテキスト(プルースト作・吉川一義訳『失われた時を求めて』第6巻「ゲルマントのほう II」岩波文庫、2013年)をあらかじめ通読のうえ、ご持参ください。申込不要・入場無料、定員105名(先着順)。