イベントその他関連情報(Autres Informations)

2012年6月22日 23時04分 [広報委員会]

ジゼル・ベルクマン講演会( 2012/7/23 東北大学)

イベント

ジゼル・ベルクマン講演会
「カタストロフィの思想」 司会:寺本成彦(東北大学)

日時 : 7月23日(月)16.30-18.30 
場所 : 東北大学(川内北キャンパス)教育・学生支援部3階大会議室
主催 : 東北大学国際文化研究?科 講演原稿の日本語訳を配布、質疑応答は通
訳付
アクセス:仙台市バスで「東北大川内キャンパス・萩ホール前」あるいは「川
内郵便局前」バス停で下車

詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/

2012年6月22日 23時03分 [広報委員会]

ジゼル・ベルクマン講演会( 2012/7/20 東京大学駒場)

イベント

ジゼル・ベルクマン講演会
「バートルビーと現代哲学」 司会:小林康夫(UTCP) コメント:郷原佳以
(関東学院大学)


日時 : 7月20日(金)17.00-19.00 
場所 : 東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム3
主催 : 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

フランス語のみ、通訳なし。講演原稿(フランス語)を配布予定。
メルヴィルの『代書人バートルビー』を読解する現代の思想家ブランショ、ド
ゥルーズ、デリダ、アガンベン、バデュウ。「せずにすめばありがたいのですが」
という消極的抵抗は彼らをいかに魅了し、いかなる生の考察をうながしたのか。
バートルビーの形象への参照から文学と哲学の交差を描き出すベルクマンの最新
著『バートルビー効果』に基づくセミナー。

詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/

2012年6月22日 22時58分 [広報委員会]

ジゼル・ベルクマン講演会( 2012/7/18 首都大学東京)

イベント

ジゼル・ベルクマン講演会
「カタストロフィの思想」 司会:西山雄二(首都大学東京)

日時 : 7月18日(水)17.00-19.00 
場所 : 首都大学東京(南大沢) 本部棟2階特別会議室
協賛=学長裁量傾斜研究費・研究環「カタストロフィと人文学」

2011年、日本社会は震災・津波・原発という、人類史上初の三重のカタストロ
フィ(破局)を経験した。これまで人間はいかにカタストロフィを表象し、解釈
してきたのか。人文学の視座からカタストロフィと人間の関係を問い、希望の方
途を探る。
参加無料、事前予約不要。日本語訳を配布し、質疑応答は通訳有

詳細は→http://www.comp.tmu.ac.jp/nishiyama/

2012年5月14日 16時38分 [sjllf]

アントワーヌ・コンパニョン氏講演会のお知らせ(於京都大学)

京都大学においてアントワーヌ・コンパニョン氏の講演会が行われます。
ふるってご参加下さい。

講師 : アントワーヌ・コンパニョン氏(コレージュ・ド・フランス教授)
題目 : ジャーナリズム詩人としてのボードレール
日時 : 2012年5月29日(火) 17:00から
場所 : 京都大学新館地下大会議室
 講演はフランス語、通訳なし、入場無料
問合せ先 : 京都大学文学部フランス語学フランス文学研究室
         Tel : 075-753-2829

詳細は添付ファイルをご覧ください → Compagnonl29mai2012..pdf

2012年5月14日 16時10分 [sjllf]

アントワーヌ・コンパニョン氏講演会のお知らせ(於東京大学)

東京大学においてアントワーヌ・コンパニョン氏の講演会が行われます。
ふるってご参加下さい。

講師 : アントワーヌ・コンパニョン氏(コレージュ・ド・フランス教授 / 日本学術振興会招聘外国人研究者)
題目 : ボードレールの写真をめぐって
日時 : 2012年5月25日(金) 18時-19時30分
場所 : 東京大学本郷キャンパス 法文1号館2階215番教室
講演はフランス語、通訳なし、入場無料
問合せ先 : 東京大学フランス語フランス文学研究室
Tel : 03-5841-3842   E-mail : futsubun@l.u-tokyo.ac.jp

詳細は添付ファイルをご覧下さい→ 2012.5.25 Compagnon .doc

2012年5月11日 23時41分 [sjllf]

シンポジウムのご案内(2012年6月1日 於 立教大学)

立教大学にて、フランス・ルネサンス文学に関するシンポジウムが行われます。
みなさま、ふるってご参加ください。

シンポジウム:「フランス・ルネサンス文学研究―翻訳・解釈・交流(韓国と日本を中心に)―」 日時:2012年6月1日(金)18時30分より 場所:立教大学(池袋キャンパス)太刀川記念会館3階多目的ホール 発表者:Yeong-Houn YI(高麗大学教授)、Joo-Kyoung SOHN(高麗大学教授)、宮下志朗(東京大学名誉教授) 司会:平野隆文(立教大学教授) 連絡先:立教大学文学部・平野隆文研究室(03-3985-2523) 詳細は添付ファイルをご覧ください。立教大学シンポジウム(2012.06.01).pdf

2012年5月11日 10時07分 [sjllf]

アントワーヌ・コンパニョン氏講演会(2012年5月28日 於 立教大学)

立教大学にて、コレージュ・ド・フランス教授、アントワーヌ・コンパニョン氏の講演会が開かれます。どうぞふるってご参加ください。アントワーヌ・コンパニョン氏講演会「ボードレールの反近代性」Antoine CompagnonGaz, gaze, gazette : antimodernite de Baudelaire
講師:アントワーヌ・コンパニョン氏(コレージュ・ド・フランス教授、日本学術振興会招聘研究者)司会・通訳:坂本浩也氏(立教大学文学部准教授)
日時:2012年5月28日(月)18:30~20:00場所:立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館多目的ホール内容:近代を象徴する存在であるガス(gaz)と新聞(gazette)にくわえ、詩的な対象である薄絹(gaze)といった語の関連性に着目しながら、ボードレールと近代とのあいだの複雑な関係を明らかにする。主催:立教大学文学部文学科フランス文学専修共催:東京大学フランス語フランス文学研究室問合せ先:学部事務一課(03-3985-2530)
20120528Compagnon-Baudelaire.jpg
2012年3月6日 19時25分 [sjllf]

シンポジウム「スタンダールとエネルギー」のお知らせ

今年のスタンダール学会は、「スタンダールとエネルギー」というテーマをめぐって、2012年3月30-31日にパリでシンポジウムを開催します。入場は無料です。

 Stendhal et l’énergie

 

 Colloque organisé par Stendhal Aujourd’hui

 Avec la collaboration de HB Revue internationale d’études stendhaliennes

 

30 et 31 mars 2012

Université de Paris-Sorbonne-Paris IV

Maison de la Recherche, 28, rue Serpente, Paris VIe

 

Vendredi 30 mars

9h            Ouverture du colloque

9h15        Énergie et écriture chez Stendhal

                par Méké Méité Université de Cocody-Abidjan

9h45        Stendhal et l’énergie militaire : de César à Napoléon

                par Elisabeth Scheele Paris

10h15      Pause

10h30      Audacieuses passions à l’italienne

                par Brahim Karoui Université de Sfax

11h          Polisse et polisson

                par Marie-Pierrette Neaud Paris

11h30      L’énergie visuelle : le regard méprisant dans Armance

                par Sascha Lüthy Université de Berne

14h          Stendhal, éternel anxieux de la grâce

                par Marie-Thérèse Fuentes Université Complutense

14h30      Bourrés d’énergie jusqu’à la gueule…

                par Max Andréoli Grasse

15h          De la sensation à l’expression : formes de l’énergie dans Lamiel

                par Isabelle Pitteloud Université de Genève

15h30      Pause

15h45      “Alla meglio” : l’énergie prosaïque chez Stendhal

                 par Eugène Beaulieu Université du Manitoba 

16h15       La nymphe Io et l’énergie : le respect pour la proportion des

émotions par Encarnación Medina Arjona Université de Jaén

 

Samedi 31 mars

9h15        Barrès toujours : “N’importe où hors du monde

                par Françoise Marie Guinoiseau  IUFM Lyon      

9h45        Le ridicule de l’énergie dans le roman stendhalien

                par Pierrette Pavet Paris

10h15      Pause

10h30      Les Mémoires de Mme Roland et l’énergie stendhalienne

                par Akemi Yamamoto Université de Kobé

11h          L’énergie italienne du criminel selon Stendhal

                par Barbara Dimopoulou Université de Provence

11h30      Stendhal et l’énergie créatrice

                par Serge Linkès Université de La Rochelle

14h          Agitation et léthargie dans les nouvelles de Stendhal

                par Thierry Ozwald Université des Antilles

14h30      LesGladiateurs, de la statue du mourant à Childe Harold :

                “Arise ! ye Goths, and glut your ire.”

                par Andrée Mansau Université de Toulouse-Le Mirail

15h          Stendhal, Baudelaire et Lavater, peintres de la vie moderne

                par Thomas Szymanski Université de Wroclaw

15h30      Pause

15h45      Énergie du non-style : enargeia / energia

                par Hélène Spengler-Huc Université Stendhal-Grenoble III CESR

16h15      L’énergie est un choix

                par Michel Crouzet Université de Paris-Sorbonne-Paris IV

 

2012年2月13日 23時44分 [sjllf]

中央大学人文科学研究所・公開研究会のお知らせ

下記の通り、中央大学人文科学研究所の「アーサー王物語研究」チーム主催により、公開研究会を開催いたします。講師は、中世フランス文学がご専門の佐佐木茂美先生で、「書き変わる神話」についてお話いただきます。皆様お誘い合わせの上ご参加下さい。
 
日時  2012年 3月10日(土)14時~17時
場所  中央大学駿河台記念館580号室
講師  佐佐木 茂美 氏(明星大学名誉教授)
テーマ  「書き変わる神話」―『散文トリスタン物語』(その3)およびオヴィディウス『転身の譜』中世版をめぐって―
 
要旨 
「書き変わる神話」の例として、13世紀に書かれた2つのテクスト、『散文トリスタン物語』と『道徳化されたオヴィディウス』を個別に検討する。前半では、昨年・一昨年に続いて『散文トリスタン物語』を取り上げ、「狩猟」の生み出す「驚異」が「音声/音響空間」としてテクストを再編することを明らかにする(具体的には、1)「吠える獣」/狩猟犬、2)音楽と詩歌の空間として蘇る音声/音響に注目する)。後半では、古典古代神話の集大成『転身の譜』の中世版の大幅な加筆に(古典の読者には知られざる、中世の専門家も未検出の)神話の「主」(ヌシ)捜しを試みる。

*中央大学駿河台記念館へのアクセス
JR中央・総武線 御茶ノ水駅下車、徒歩3分
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html

2012年2月11日 14時11分 [sjllf]

タハール・ベン=ジェルーンの対談および講演会のお知らせ

『アラブの春は終わらない』(齋藤可津子・訳、河出書房新社)を上梓した、マグレブ文学を代表する作家タハール・ベン=ジェルーンが来日し、東京日仏学院(飯田橋)および日仏会館(恵比寿)にて対談および講演を行います。ふるってご参加ください。

2012.3.17(土) 18 時より
東京日仏学院◎ 2 階エスパス・イマージュ
【対談】タハール・ベン= ジェルーン × 池澤夏樹    「アラブの春は終わらない」
タハール・ベン=ジェルーンとともに、アラブ諸国を揺さぶったこの歴史的な“ 春” に立ち戻り、考えてみましょう。ゲストに池澤夏樹氏を迎え、両氏のお話を伺います。
入場無料・定員108名・先着順

フランス語と日本語(同時通訳付き)

◎ 定員を超えた場合、1Fエントランスホールにて講演の中継を行ないます。

◎ 事前申込は必要ありませんが、状況によっては当日入場のための整理券を配布することがあります。

◎ お問い合わせ: 東京日仏学院

 〒162-8415 東京都新宿区市谷船河原町15(最寄り駅 飯田橋)

 【電話】03-5206-2500  【ホームページ】www.institut.jp


2012.3.19(月)18時より
日仏会館◎1階ホール

【講演会】タハール・ベン=ジェルーン 「激動の時代に文学は何ができるのか」
ディスカッサント:私市正年(上智大学)

作家の役割とは何でしょう。注意深く積極的でもある証言者、扇動者、そして可能であれば激動のさなかで当事者となることではないでしょうか。文学はさして役には立たないかもしれませんが、かつてないほどに必要とされているのです。
入場無料・フランス語(同時通訳付き)

◎ 席数には限りがありますので、参加申込をメールで (contact@mfj.gr.jp)お願いします。

◎ お問い合わせ:日仏会館フランス事務所

 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 3-9-25

 【電話】03-5421-7641  【ホームページ】www.mfj.gr.jp

フランス語版パンフレットはこちら Tahar Ben Jelloun.pdf をご覧ください。