2023年1月11日 21時24分
[広報委員会]
イベント
2023年1月11日 01時53分
[広報委員会]
イベント
古来、翻訳は日本の文化と人々の教養の形成に大きく貢献してきた。特に明治以降、西欧の制度、学問、文化を取り入れるべく、多くの翻訳が行われ、日本人の教養もそれによって培われてきた。戦前、戦後に流行した教養主義も欧米からの翻訳の賜物である。
しかし今日、こういった教養主義の伝統は失われ、教養の危機が叫ばれている。教養の新しい姿を見つけるためにも、翻訳についても考える必要があるだろう。この講座では、日本を代表する翻訳家の一人である野崎歓氏を招いて、岩野卓司が対話をする。
日本文学やフランス文学のいくつもの作品を例に挙げながら、それらについての読書体験や翻訳体験を楽しく語り合い、翻訳や教養 のありかたについて考え、それらの未来の姿を探っていく。
申し込み : https://academy.meiji.jp/course/detail/6110/
1月13日まで。
2022年12月25日 17時01分
[広報委員会]
募集
2022年12月25日 16時53分
[広報委員会]
イベント
国学院大学文学部共同研究「文学と哲学」のワークショップとして、「小説を読みとく、思想を読みとる」をzoomミーティングにて開催します。
詳しくはチラシをごらんください。
参加申込フォームはこちらです。
添付ファイル(PDF): 20221224(1).jpg
2022年11月19日 20時14分
[広報委員会]
イベント
以下の要領で、シャルル・フーリエに関する研究会をオンライン(zoom)で開催いたします。
日時:2022年12月10日(土) 午後1時30分〜3時30分(予定)
1時30分〜2時30分 金山準(北海道大学)「フーリエとプルードン」(仮)
2時30分〜3時30分 小澤京子(和洋女子大学)「フーリエの建築構想」
参加希望の方はメールにてご連絡ください。接続情報をお知らせします。
問い合わせ:福島知己(帝京大学)
2022年11月16日 18時54分
[広報委員会]
イベント
「百科全書・啓蒙研究会」(GEEL)は、LabEx Comod(「近代の構築」エクセレンスラボ)、リヨン高等師範学校、パリ・パンテオン・ソルボンヌ大学、リヨン第3大学(フランス)、ソウル大学(韓国)、モントリオール大学、オタワ大学(カナダ)、ウベルランディア連邦大学、サンパウロ大学(ブラジル)、など、世界のトップ大学5か国10大学共同で実施する国際18世紀研究若手育成プログラム共同主催学術機関・大学のひとつとして、今年度も啓蒙思想国際若手共同研究セミナー(全5回)を開催します。
世界のトップレベルの若手研究者の交流機会を増やし、将来のグローバルな国際学術研究基盤を構築することを目指した、次世代型国際学術交流企画です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
● 日時:2023年1月27日(金)
● 開催方法:オンライン
● プログラム:
・Pierre Brouillet(リヨン高等師範学校)
「知性と感性──18世紀における注意の聴覚的パラダイム」
・Na Kyung Lee(ソウル国立大学)
「モンテスキュー『ペルシャ人の手紙』における価値の連鎖と移動」
● 対象者:どなたでもご参加いただけます。
● 定員:55名(申込先着順)
● 参加費:無料
● 申込方法:各回のセミナー聴講をご希望の方は、以下のお問い合わせ先に2023年1月26日(木)までにご連絡ください。速やかにミーティングアドレス等をお伝えします。
● 使用言語:フランス語
本件に関するお問い合わせ先:逸見龍生(担当・飯田賢穗)
E-mail:paedia.encyclo(at)gmail.com ※(at)を@に変えてお送りください
基盤研究(B)「フランス『百科全書』と学知の再編ー本文批判論の総合的研究」
研究課題番号:21H00514
2022年11月13日 07時06分
[広報委員会]
イベント
シンポジウム:
アンシャン・レジームから近代へ、そしてその先へ -文学と哲学-
De l'Ancien Régime à l'époque moderne et au-delà - Littérature et philosophie
13:00~17:15:研究発表 日仏の研究者5名が、18世紀とそれに続く時代に様々な方向から光を当てます。
17:30~18:30:特別講演(オンライン) ミシェル・ドゥロン(ソルボンヌ大学名誉教授)
「思想の歴史、経時的流れからテーマ別のリゾームへ」
Michel Delon(Sorbonne Université)
« L’histoire des idées, du fil chronologique aux rhizomes thématiques »
日時:2022年12月10日(土)
場所:信州大学全学教育機構第2講義棟3階71番講義室
問い合わせ先:全学教育機構広報委員 2022symposium[at]shinshu-u.ac.jp
※対面の場合は、お申し込みは不要です。
※一部の発表と講演は、対面の会場ではスクリーンに投影されます。
※Zoom参加の場合は、2022symposium[at]shinshu-u.ac.jp までご連絡ください。
※詳しくは、添付の案内(pdf)と以下のサイトをご覧ください。
2022年11月7日 18時12分
[広報委員会]
イベント
豊島区立鈴木信太郎記念館では、20世紀を代表する作家のひとり、マルセル・プルースト(1871‐1922)の没後100年を記念し、作家の命日である11月18日を含む2022年10月29日(土)から2023年1月8日(日)まで、代表作『失われた時を求めて』の自筆書き込み校正刷を特別公開します。
鈴木信太郎の次男でプルーストの個人全訳でも知られる鈴木道彦氏が、高名な外科医かつ文学研究者であり、当時「マルセル・プルーストとコンブレー友の会」会長を務めていたアンリ・モンドール(1885‐1962)から贈呈されたものです。この機会をお見逃しなく。
[展示タイトル]プルースト没後100年特別公開 ―『失われた時を求めて』関連資料』―
[会期]2022年10月29日(土)~2023年1月8日(日)
[会場]豊島区立鈴木信太郎記念館
[休館日]月曜日(11/7除く)、第3日曜日、年末年始(12/28〜1/4)
[観覧料]無料
[同時開催]「生誕180年記念『ステファヌ・マラルメ詩集』」(2023年3月末迄)