イベントその他関連情報(Autres Informations)

2022年8月1日 00時24分 [広報委員会]

法政大学国際文化学部 専任教員の公募

このたび法政大学国際文化学部では、専任教員(准教授または専任講師;フランス語圏における人文・社会科学)を募集することになりました。

・対象:言語運用能力において、フランス語を第1言語とする方であり、かつ、日本語に関し、会話の能力に加え、教育研究や大学の運営面に参加するのに十分な読み書き能力をもつことが、履歴書や業績等から確認できる方。英語についても、当該の専門分野における研究者にふさわしい程度の運用能力を有することが望ましい。

・着任時期:2023年4月1日

・募集期間:2022年07月29日 ~  2022年09月08日 必着

【Google フォームからPDFファイルをアップロードし送信する期限】2022年9月8日(木)23:59:59 日本標準時

【主要研究業績3点を、Googleフォームではなく、紙媒体で提出することを希望する場合の提出期限】2022年9月8日(木)17:00:00 必着 日本標準時

 詳細は、以下の URL をご覧ください。

***********

・2022.07.27 国際文化学部専任教員公募について
https://www.hosei.ac.jp/saiyo/kokusaibunka_bosyu/?auth=9abbb458a78210eb174f4bdd385bcf54

・法政大学国際文化学部 専任教員の公募(准教授または専任講師;フランス語圏における人文・社会科学)
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&dt=1&id=D122071928&ln_jor=0

2022年7月28日 23時01分 [広報委員会]

筑波大学フランス語教員公募

筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)では、フランス語
教員(准教授または助教)1名を公募しています。
 ・研究分野:フランスの文化・思想等に関する研究
 ・採用予定年月日:令和5年4月1日
 ・提 出 期 限:令和4年9月26日(月)(日本標準時)必着

 詳細は以下のURLをご覧ください。

公募のURL :
https://www.cegloc.tsukuba.ac.jp/page/page000933.html

JREC-IN :
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D122071983&ln_jor=0

2022年7月25日 10時53分 [広報委員会]

Conférence Claudie Bernard

Le roman historique français du XIXe siècle, roman palimpseste

Conférencière : Claudie Bernard (New York University)
Commentateur : Kosei Ogura (Université Keio)
Modérateur : Minori Noda (Université Waseda)

On définira le roman historique comme une histoire (une fiction) qui représente une tranche d’Histoire (de passé) en s’appuyant sur de l’Histoire (de l’historiographie). En effet, pour mettre en scène une époque d’autrefois, tout auteur de roman historique a compulsé des ouvrages savants, et démarque cette abondante documentation. Il a, en outre, dévoré de nombreuses fictions, historiques ou non, et leur emprunte de multiples éléments. On posera quelques jalons théoriques pour appréhender cette double intertextualité, scientifique et littéraire, telle qu’elle se manifeste dans des romans historiques français du XIXe siècle. 

14-17h, Lundi 5 septembre 2022

l’Université Waseda
Campus Nishi-Waseda, Bâtiment 55N, rez-de-chaussée, 2e salle de réunion
(早稲田大学 西早稲田キャンパス 55N号館1階 第二会議室)
https://www.waseda.jp/fsci/en/access/

Renseignement : Atsuo Morimoto (Université de Kyoto) : morimoto.atsuo.4m @ kyoto-u.ac.jp

添付ファイル(PDF): Conférence Claudie Bernard 2022.09.05.pdf

2022年7月11日 14時30分 [広報委員会]

Revue Balzac第7号投稿案内

クラシック・ガルニエ社の研究誌The Balzac Review/Revue Balzacの第7号(2024年刊行予定)は特集L’analogie(Eric Bordas責任編集)を予定しています。投稿希望の方は添付の投稿案内(英語版および仏語版あり)に沿って所定の連絡先にご連絡ください。

The Balzac Review/Revue Balzac編集部
鎌田隆行

添付ファイル(PDF): Call-Appel n7-2024.pdf

2022年6月17日 18時40分 [広報委員会]

鈴木信太郎記念館講演会「1887年のマラルメ」

豊島区立鈴木信太郎記念館では、常設展示内「信太郎の愛蔵書」コーナーにて、現在、今年生誕180年を迎えたステファヌ・マラルメ(1842-1898)に関する展示を行っています。 
その関連事業の本講演会では、信太郎の愛蔵書の白眉であり、1887年に刊行された詩人の生前唯一の総合詩集『ステファヌ・マラルメ詩集』を中心に、マラルメとその作品についてお話いただきます。

【日時】7月16日(土)午後2時~3時30分
【講師】大出 敦 氏(慶應義塾大学教授)
【会場】南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
【受講料】無料
【定員】30名(応募者多数の場合は抽選)
【応募方法】往復はがきに(1)氏名(2)住所(3)電話番号(4)年齢 を明記のうえ、豊島区立鈴木信太郎記念館(〒170⁻0013 豊島区東池袋5⁻52⁻3)宛てお送りください。(締切:6月30日[木]必着)
 *往復はがき1枚につき1名の申込となります

添付ファイル(PDF): 鈴木信太郎記念館講演会チラシ「1887年のマラルメ」.pdf

2022年6月12日 10時23分 [広報委員会]

アントワーヌ・コンパニョン先生講演会(東京大学)

コレージュ・ド・フランスでの最終講義が書籍になりましたアントワーヌ・コンパニョン先生(アカデミー・フランセーズ会員、コレージュ・ド・フランス名誉教授)をお招きし、講演会を開催いたします。

講演題目 《詩人の二つの身体 ― 「永遠に死んだのか? だれがそう断言できよう?」》
通訳なし、予約不要、入場無料
日時 2022年6月22日(水)18:00-20:00
場所 東京大学 本郷キャンパス 国際学術総合研究棟1F 3番大教室
主催 東京大学フランス語フランス文学研究室

講演内容・教室の地図等については、添付ファイル(PDF)をご覧ください。
添付ファイル(PDF): 220622_Conferen_Compagnon.pdf

2022年6月2日 09時00分 [広報委員会]

アントワーヌ・コンパニョン教授講演会(東大・東京カレッジ)

イベント

講演会 「プルースト再読 2022年」
講師 アントワーヌ・コンパニョン教授
(アカデミー・フランセーズ会員、コレージュ・ド・フランス名誉教授)

主催 東京カレッジ(東京大学)
日時 2022年6月23日(木)16:00-17:30(15:30開場)
会場 東京大学・鉄門記念講堂(医学部研究棟14階)
*フォームより、あらかじめ参加登録が必要です(先着100名まで)
登録はこちらから:https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/tokyocollege0623/reg/
言語 英語(同時通訳有)

https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/ai1ec_event/6795/ (Japanese)
https://www.tc.u-tokyo.ac.jp/en/ai1ec_event/6813/ (English)


添付ファイル(PDF):
アントワーヌ・コンパニョン講演会「プルースト再読 2022年」.pdf

2022年5月31日 14時26分 [広報委員会]

ウィリアム・マルクス講演会

イベント

講演会
「失われたギリシャ悲劇再発見」

講師:ウィリアム・マルクス(コレージュ・ド・フランス教授)

「悲劇」という言葉は、近代と古代ではその観念が大きく異なっています。ギリシア悲劇はしばしば近代の視線から鑑賞されていますが、その場合、本来のものとはかけ離れ、誤解されていることも少なくありません。本講演では、観衆の〈身体〉に働きかけ、治癒する力をもち、宗教的に〈神々と英雄たち〉を舞台に受肉化させるものであったギリシア悲劇の根源に立ち返って、その本質を再検討するとともに、これまでの読解や受容のあり方についても概観します。

司会:森本淳生(京都大学准教授)

日時:2022年6月7日(火)18:30−20:00
場所:日仏会館ホール
使用言語:フランス語(内容の和文資料有)
参加費:無料

主催:日本フランス語フランス文学会
共催:(公財)日仏会館
協力:立教大学文学部フランス文学専修
問い合わせ:rikkyo2022sjllf@gmail.com
https://mfjtokyo.or.jp/events/co-sponsored/20220607.html

*ご参加いただくにあたって、事前登録が必要です。
恐れ入りますが、rikkyo2022sjllf@gmail.comまでご連絡ください。

添付ファイル(PDF):
W・M講演会チラシ.pdf