イベントその他関連情報(Autres Informations)

2014年11月17日 19時44分 [広報委員会]

国際シンポジウム「無名な書き手のエクリチュール Ecrire quand on est inconnu」

岩手大学人文社会科学部では、ボルドー第3大学教授、研究センター「モデルニテ」代表のエリック・ブノワ氏、及び、俳人で釜石高等学校教諭の照井翠氏を招聘し、下記の日時、会場にて、国際シンポジウム「無名な書き手のエクリチュール Ecrire quand on est inconnu」を開催します。
 
日時:2014年12月20日(土)21日(日) いずれも10時30分から
会場:岩手大学 学生センターB棟2階 GB21教室
主催:岩手大学人文社会科学部
問合せ:岩手大学フランス文学研究室(中里まき子)
 
【趣旨】
文章を書く人が、作家であるとは限らない。そして、名のある作家であっても、多くの場合、最初に書いたときは無名であった。無名の書き手たちが、読まれる確信もなしに書き始めるという条件は、自明でありながら捉えがたいものである。読まれないかもしれないテクストを生み出す動機は、どこからやってくるのだろう。また、あるテクストが、無名の書き手による遺稿であるという理由で、時として価値と魅力を増すように思われるのは、いったいなぜなのか。本シンポジウムでは、さまざまな無名の書き手によるエクリチュールを取り上げて、人間にとって書く行為が何を意味するかを問う。

詳細は添付ファイルをご覧ください。index.pdf

2014年10月31日 11時18分 [広報委員会]

セミナー「ジャン・コクトーの視点 ― David Gullentops 氏を迎えて」

セミナー「ジャン・コクトーの視点 ― David Gullentops 氏を迎えて」

このたび、David Gullentops 氏(ブリュッセル自由大学 VUB)の講演を中心としたセミナーが開催されます。

日時:2014年11月8日(土)14:00より
場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 図書館(旧館) 2階 小会議室
テーマ:
- Influences picturales dans l'oeuvre de Jean Cocteau
- Jean Cocteau et le Japon
連絡先:笠井裕之(慶應義塾大学)kasai@a7.keio.jp
その他:参加無料・通訳なし
 
このセミナーには、Gullentops氏とともに"Les Mondes de Jean Cocteau. Poetique et Esthetique"(Editions Non Lieu, 2012) を著した Ann Van Sevenant 氏も加わってくださいます。
参加ご希望の方は、よろしければ笠井までご連絡ください。
2014年10月30日 00時21分 [広報委員会]

ドミニック・コンブ教授による講演会

11月25日(火)・11月28日(金)、東京大学本郷キャンパスにおきまして、ドミニック・コンブ氏(エコール・ノルマル・シュペリユール・パリ教授)による講演会が以下の内容で開催されます。(入場無料、通訳なし)
ぜひご来場ください。
 
1)ランボーと近代詩学
 
日時:2014年11月25日(火) 18:00~19:30
場所:法文1号館3階317番教室

 2)「魂の叙情的な動き」-『パリの憂鬱』における叙情
 
日時:2014年11月28日(金)  18:00~19:30
場所:法文1号館2階217番教室
 
*詳細につきましては添付ファイルをご覧下さい。
2014.11.25&28 Combe (affiche).pdf
2014年10月17日 20時27分 [広報委員会]

講演会「写真がもたらす3つの時間」

11月10日(月)、静岡県立大学におきまして以下の内容で講演会が
開催されます。ぜひご来場ください。

日時:2014年11月10日(月) 13:00~14:30

場所:静岡県立大学 国際関係学部棟3316講義室(JR東海道線 草薙駅)

講演者:ロラン・ジェニー(ジュネーヴ大学名誉教授)    

題目:「写真がもたらす3つの時間」

*入場無料、逐次通訳付、予約不要

詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
写真がもたらす3つの時間(ポスター).pdf
2014年10月14日 17時56分 [広報委員会]

講演会「サルトルと戦争」

11月4日(火)、東京大学本郷キャンパスにおきまして講演会が以下の内容で開催されます。ぜひご来場ください。

日時:2014年11月4日(火) 18:00~19:30
 
場所:東京大学本郷キャンパス 法文1号館3階317番教室
 
講演者:ロラン・ジェニー(ジュネーヴ大学名誉教授)    
 
題目:「サルトルと戦争」
 
*入場無料、通訳なし、予約不要
 
詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
index.pdf

2014年10月6日 17時23分 [広報委員会]

「フランス音楽と文学の出会い」(獨協大学)

獨協大学外国語学部フランス語学科では、創立50周年を記念し、来る11月22日(土)に、クラシック・コンサート「フランス音楽と文学の出会い」を開催します。
プログラムでは、フォーレ、ドビュッシー、フランク、ラヴェルなど、当時の文学に影響を与え、また文学に想を得た楽曲を、ピアノと弦楽による演奏でお届けし、プルーストやヴェルレーヌなど、名曲と深くかかわるテクストの日仏両言語による朗読を行います。
また、図書館では企画展「ベル・エポックのパリ」を開催します。文学や音楽がジャンルを超えて影響を与え、花開いたベル・エポックのフランスをお楽しみください。
皆さま方大勢のお越しを、心よりお待ちしております。
添付ファイルをご覧ください。
index.pdf

2014年9月30日 21時10分 [広報委員会]

講演会「アルシーヴと真理 ~J.-J.ルソーにおける自伝の諸 問題~」

10月17日(金)、東京大学本郷キャンパスにおきまして講演会が以下の内容で開催されます。ぜひご来場ください。

    日時:2014年10月17日(金) 17:00~19:30
    場所:東京大学本郷キャンパス 文学部3号館3階3302教室

    講演者:佐藤淳二(北海道大学 教授)
    
    討論者:岡田暁生(京都大学 教授)
    
    題目:アルシーヴと真理
       ~J.-J.ルソーにおける自伝の諸 問題~
    
    *日本語による講演、入場無料、予約不要

詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
Affiche 2014.10.17.pdf

2014年9月17日 13時54分 [広報委員会]

岡山大学シンポジウム

岡山大学言語教育センター初修外国語系主催
第2回「特別公開講座」

シンポジウム
『嘘からでる真実(まこと) ― 嶋中博章『太陽王時代のメモワール作者たち』と、文学表現としての歴史記述』

10月4日(土) 16:00-18:40
岡山大学 一般教育棟A34教室

基調講演 嶋中博章
「虚構から歴史を紡ぐ、歴史から虚構を読み取る -拙著『太陽王時代のメモワール作者たち』の試みと方法ー」

読解とレクチャー 岡本 源太
「自己のエクリチュール――ルネサンスから偉大なる世紀へ」

読解とレクチャー 阿河雄二郎
「歴史研究とメモワール――嶋中博章氏の著作をふまえて――」

閉会後に懇親会を予定しております。参加希望の方は、開催1週間前までに下記までご連絡下さい.
由比俊行 yui1224@cc.okayama-u.ac.jp
その他御問い合せ先:野呂 康 yas_edo[a]okayama-u.ac.jp([a]を@に代えてください)

(共催)岡山大学文学部芸術学研究室
添付ファイル:2014年度岡山大学特別公開講座
index.pdf