関東支部論集


日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこちらからご覧いただけます。

関東支部(Kanto)

2023年2月25日 16時28分 [関東支部]

2022年度関東支部大会 Zoomミーティング情報について

お知らせ

2月25日(土)に関東支部大会Zoomミーティング情報を会員宛一斉メールで配信しましたが、一部、配信不能で戻ってきております。

メールが届いていない方で、大会Zoom情報をご希望の方は、関東支部メールアドレスまで、お名前、ご所属を添えて、お知らせいただけますでしょうか。


sjllfkanto@gmail.com


あわせて、今後の本会からのメールがお手元に届きますよう、メールアドレスを変更された方、未登録の方は、ぜひご登録いただければ幸いです。

「個人会員用 登録情報の変更」のフォームからお手続きください。


どうぞよろしくお願いします。


2022年度関東支部大会実行委員会

2023年2月25日 08時12分 [関東支部]

2022関東支部大会 発表要旨集

お知らせ

2022年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。
閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。

2022年度関東支部大会実行委員会

2023年1月29日 08時22分 [関東支部]

関東支部 支部長選挙について

大会

支部長選挙 投票のお願い

今年は2年に一度の支部長選挙の年です。
支部会員のみなさまには予備投票を行っていただきたく、お願い申しあげます。
Googleフォーム(https://bit.ly/3Phhi9Z)にアクセスしていただき、先日お送りしました投票用コードに記載の10桁のコードを用いて、3名を連記してください。
予備投票締め切りは、2月12日(日)23時59分です。
その結果に基づいて、3月4日(土)の総会で本選挙を行います。こちらも多くの方のご参加をお願い申しあげます。
予備投票・本選挙とも、投票率の低さが指摘されています。会員各位の積極的なご協力をお願いいたします。
なお、予備投票にあたっては、先日お送りしました支部長選出についての書類を読んだうえで、適正な形でお願いいたします。

関東支部 選挙管理委員会

2023年1月28日 23時25分 [関東支部]

2022年度関東支部大会開催のお知らせ

大会

2022年度関東支部大会開催のお知らせ

来る3月4日(土)、明治学院大学を開催校として2022年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会がリモート開催されますことを、ここに謹んでご案内申しあげます。
 支部会員の皆さまには、対面での交流はかないませんが、ふるってご参加いただき、有意義な一日をお過ごしいただければと願っております。今年度は支部長選挙もありますのでよろしくお願いいたします。また、総会後オンラインでの懇談会もあります。少しでも旧交を温めるお役にたてれば幸いです。

日本フランス語フランス文学会 関東支部長 岩野卓司

【開会式】10:30~10:40      
司会:杉本 圭子(明治学院大学) 
支部長挨拶:岩野 卓司(明治大学)
主催校挨拶:湯沢 英彦(明治学院大学副学長)

【分科会】午前の部 11:00~12:10
第1分科会 16世紀/思想(1)  
司会:久保田 静香(日本女子大学)[1]/ 渡名喜 庸哲(立教大学)[2]

1 ノストラダムス『予言集』1558 年版の実在性に関する検討―17・18 世紀の版本を中心に
  鈴木 大輔(放送大学大学院 博士課程)

2 ジャック・デリダ「タイプライターのリボン」における「はじまりの言葉」
高波 力生哉(東京都立大学大学院 人文科学研究科 博士課程)

第2分科会 19世紀                   
司会: 熊谷 謙介(神奈川大学)

1 デュマ・フィス『金銭の問題』における父親像
  藤井 惇史(明治学院大学大学院 文学研究科 博士課程)

2 女になる。男の看板になる―マラルメ『最新流行』における「文体としての異性装」研究のために
清水 佳暁(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)

第3分科会 20・21世紀(1)                
司会:齊藤 哲也(明治学院大学)

1 マッソンのデッサン・オートマティック―『シュルレアリスム革命』誌を中心に
  古屋 詩織(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程)

2 ハヴロック・エリスはルネ・クルヴェルに何を考えさせたか?―エリス『羞恥心・性的周期・自体愛』とその読書ノート
  鈴木 大悟(中央大学法学部 助教)

【分科会】午後の部 13:00~14:10
第4分科会 20・21世紀(2)         
司会:吉本 素子(青山学院大学)[1]/ 村中 由美子(白百合女子大学)[2]

1 まっすぐ立つ人―ルネ・シャールと「ルイ・キュレル・ド・ラ・ソルグ」
  白石 幸作(東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程)

2 われ逃げる、ゆえにわれあり―マルグリット・ユルスナール『アレクシ』における出発
  深田 孝太朗(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)

第5分科会 思想(2)
司会:福島 勲(早稲田大学) 

1 アパシーと連続性―バタイユのサド論から
  小林 奏太(法政大学大学院 人文科学研究科 博士課程)

2 やさしい沈黙―ジョルジュ・バタイユ『内的体験』から
  梁 安吉子(筑波大学大学院 人文社会科学研究科 博士課程)

【シンポジウム】 14:30~16:40 「なかなか絶滅しない紙の書物について」
司会:鈴木和彦明治学院大学)
このたび明治学院大学は『悪の華』初版を含むボードレール関連の貴重書を複数購入し、『悪の華』全3版を所蔵する大学となった。今回のシンポジウムの背景には、ボードレール貴重書コレクションをPRするとともに、より広い観点から「紙の書物」というメディアについて再考したいという意図がある。読書環境のデジタル化が進む昨今、物質としての書物がもつ可能性を確認することは無駄ではないだろう。歴史上さまざまな進化を遂げてきた書物というメディアは、そのたびごとに読者とどのような関係を築いてきたのか。本シンポジウムでは、編集者の青木誠也氏、装丁家の草苅睦子氏と西村真紀子氏、羊皮紙研究者の八木健治氏という書物の現場に携わる方々をお迎えし、書物の過去・現在・未来を多角的に考えてみたい。
パネリスト
青木誠也(作品社)、八木健治(羊皮紙工房)、草苅睦子(アルビレオ)、西村真紀子(アルビレオ)、畠山達(明治学院大学)

【総 会】  17:00~18:00     
議長:湯沢 英彦(明治学院大学)

【閉会式】 18:00~18:10         
主催校挨拶:杉本 圭子(大会実行委員長)

【懇談会】(オンライン oVice使用) 18:20~19:00 


・分科会の発表要旨は、PDFを学会ホームページの関東支部ページ(https://www.sjllf.org/kanto)にパスワードをかけてアップいたします(2月下旬予定)。
・開会式、分科会、シンポジウム、総会、閉会式のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、発表要旨閲覧用のパスワード、および懇談会・賛助会員展示会場のoViceのURLは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします(2月下旬予定)。
・関東支部非会員で参加を希望される方は、下記Googleフォームより2 月28 日(火)までにお申し込みいただければ、Zoom情報等をお知らせいたします。
 ※Google フォーム:https://forms.gle/CbxDPKLVTmhDoFdx5

フォームへのアクセスに困難がある場合は、本大会実行委員会(sjllfkanto@gmail.com)までメールにてご連絡ください。
・今大会では初めての試みとしてオンライン懇談会を実施します。oVice(オヴィス)というダウンロード不要のメタバースを使用します。なお、同じURL上で賛助会員展示も実施します(10:30~17:00)。

2023年1月4日 01時23分 [関東支部]

学会奨励賞推薦のための公募

お知らせ

関東支部のみなさま

 日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります(詳細は学会HPをご覧下さい)。

 本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を本会に推薦するために以下の要領で公募を行います。みなさま奮ってご応募ください。

  締め切り:2023年3月31日(金)消印有効。

 応募条件:業績公刊時40歳未満の本会会員(関東支部のみ会員には応募資格がありません)。

 対象業績:2021年4月1日より2023年3月31日までの間に印刷発表された、フランス文学・フランス語学・フランス語教育等に関する優れた業績(対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章「学会奨励賞」をご覧ください)。

 必要書類:(1)履歴書、(2)業績書 (3)対象業績 それぞれを別々にPDF化したもの。書類はお返しいたしません(履歴書、業績書の書式は自由です)。

 送付先:日本フランス語フランス文学会関東支部 メールアドレス sjllfkanto(at)gmail.com  * (at) は@に置き換えてください。

メールのタイトルは「学会奨励賞推薦応募」としてください。

2022年8月22日 08時49分 [関東支部]

2022年度関東支部大会 研究発表者募集のお知らせ

大会

日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長 岩野卓司
 
 日本フランス語フランス文学会関東支部では、来る2023年3月4日(土)、明治学院大学を開催校とし、支部大会を開催します。昨年度に引き続き、今年度もZoomを利用したオンラインで開催いたします。つきましては、研究発表をご希望の方は下記の項目を明記の上、メールにてお申し込み下さい。研究発表は、これまでに未発表の内容に限ります。
 
1.氏名(ふりがな)
2. 所属機関
3. 職名(大学院生は「○士課程在籍・修了・退学」とお書き下さい)
4.発表題目
5. 発表を希望する部会(お選び下さい)
 語学・中世・16世紀・17世紀・18世紀・19世紀・20/21世紀・思想
6. 発表言語(お選び下さい)
  日本語  ・  フランス語
7. 連絡先の住所、電話番号、メールアドレス
8. 会員区分(お選び下さい)
   会員/関東支部のみ会員/入会予定/関東支部のみに入会予定

申し込み先
  大会実行委員長 杉本圭子

メールアドレス : sjllfkanto(at)gmail.com
                    * (at) は@に置き換えてください。

メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、メールを再送してください。
 
申し込み期間 2022年8月29日(月)~  11月11日(金)必着
 
***
 
 なお、研究発表をするには2022年度に日本フランス語フランス文学会本会、あるいは学会関東支部のいずれかに入会している必要があります。未入会の方は以下の方法で関東支部に入会して下さい。2023年度以降も引きつづき日本フランス語フランス文学会に所属をご希望の場合は、来年度、本会への入会に切り替えてください(関東支部には自動的に同時入会となります)。
 
 関東支部のみの入会方法:関東支部(準会員用)入会申込書.xlsxに必要事項を記入の上、スキャンしたものをPDFファイルにして下記メールアドレス宛に添付送信してください。返信にて振込用金融機関口座番号をお知らせしますので、期日までに年会費2000 円をお振込ください。振込の期日は2022年11月11日(金)です。
 
メールアドレス:tresorier.sjllfkanto(at)gmail.com
               * (at) は@に置き換えてください。

以上

2022年2月28日 18時39分 [関東支部]

2021年度関東支部大会 zoomミーティング情報について

大会

2月27日〜28日にかけて、関東支部大会zoomミーティング情報を会員宛一斉メールで配信しましたが、一部、配信不能で戻ってきております。
メールが届いていない方で、大会zoom情報をご希望の方は、関東支部メールアドレスまで、お名前、ご所属を添えて、お知らせいただけますでしょうか。
sjllfkanto@gmail.com

あわせて、今後の本会からのメールがお手元に届きますよう、メールアドレスを変更された方、未登録の方は、ぜひご登録いただければ幸いです。
個人会員用 登録情報の変更」からお手続きください。

どうぞよろしくお願いします。

2021年度関東支部大会実行委員会

2022年2月27日 20時11分 [関東支部]

2021年度関東支部大会 発表要旨集

大会

2021年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。

2021年度発表要旨集.pdf

閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。

2021年度関東支部大会実行委員会

2022年1月31日 22時13分 [関東支部]

2021年度関東支部大会開催のお知らせ

大会

2021年度関東支部大会開催のお知らせ

 

 来る35日(土)、国学院大学を開催校として2021年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会がリモート開催されますことを、ここに謹んでご案内申しあげます。

 支部会員の皆さまには、対面での交流はかないませんが、今年度も大会にふるってご参加いただき、有意義な一日をお過ごしいただければと願っております。

 

日本フランス語フランス文学会 関東支部長 岩野卓司

 

 

2021年度 関東支部大会プログラム

 

日   時 202235日(土) 10301810

開 催 校 国学院大学(〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28

      大会本部:国学院大学文学部 笠間直穂子研究室(1311研)

*今大会は、オンライン方式で開催します。

*賛助会員展示は、オンライン会場にて実施されます。

大 会 費 無料

懇 親 会 大会がオンライン開催のため、実施されません。

大会についてのお問合わせは、kasama@kokugakuin.ac.jp笠間までお願いします。

 

【開会式】  10301040              司会:進藤 久乃(国学院大学)

 支部長挨拶岩野 卓司(明治大学

 主催校挨拶:矢部 健太郎(国学院大学文学部長)

 

【分科会】午前の部 11001210

第1分科会 16世紀/19世紀              司会久保田剛史(青山学院大学)[1

                               熊谷 謙介(神奈川大学)[2

1 16世紀後半における引用の複数性――アンリ・エチエンヌ、ユストゥス・リプシウス、モンテーニュ

  山本 佳生(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程)

2 マラルメの『インド説話集』考察――「生ける死者」における「太陽劇」について

馬越 洋平(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程単位取得退学)

 

第2分科会 2021世紀(1)                 司会: 前之園 望(中央大学)

 

1 死刑囚の彷徨――花田清輝におけるシュルレアリスム受容についての試論

  山田 英生(早稲田大学大学院 文学研究科 修士課程)

 

第3分科会 2021世紀(2)                      司会: 中村 隆之(早稲田大学)

 

1 演劇の懐胎――エメ・セゼールの戯曲「そして犬たちは黙っていた」をめぐって

  福島亮(ソルボンヌ大学文学部 博士課程

 

2 クルーソー“への”足跡:シャモワゾーのフィクションの/による歴史転覆の戦略

  中江 太一(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)

 

【分科会】午後の部 13001410

第4分科会 2021世紀(3                 司会: 福田 桃子(慶應義塾大学)

 

1 プルースト『失われた時を求めて』におけるモレルの神話化と脱神話化――ボードレールの受容

  菊池 博子(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 博士課程単位取得退学)

 

2 ナタリー・サロートにおけるスノビスムについて

  高橋 暖(筑波大学大学院 人文社会科学研究群 修士課程

 

第5分科会 2021世紀(4)                司会:ローベル 柊子(東洋大学)

 

1 ミラン・クンデラ『無意味の祝祭』における反出生主義の克服

  須藤 輝彦(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程 単位取得退学

 

2 ロラン・バルトのテクストにおける発話主体の問題について

  石井学習院大学大学院人文科学研究科博士課程

 

【シンポジウム】14301640

庭を歩く、文学を歩く

司会:笠間直穂子(国学院大学)

 

パネリスト

 山内朋樹(京都教育大学、庭師)「庭が「動いている」とはどういうことか?」

 村中由美子(白百合女子大学)「ユルスナールと庭――東洋思想への接近の場として」

 津森圭一(新潟大学)「『失われた時を求めて』の登場人物の庭園愛好」

 

 

 

【総 会】  17001800                        議長:永井 敦子(上智大学)

 

【閉会式】 18001810         主催校挨拶:笠間 直穂子(大会実行委員長)

 

 

 

・分科会の発表要旨は、PDFを当ページにパスワードをかけてアップいたします(2月下旬予定)。

 

・開会式、分科会、シンポジウム、総会、閉会式、および賛助会員展示会場のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、および発表要旨閲覧用のパスワードは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします。(2月下旬予定)。

 

・非会員で参加を希望される方は、下記Googleフォームより31日(火)までにお申し込みいただければ、Zoom情報等をお知らせいたします。

 ※Google フォーム:https://forms.gle/dVoTGrpwSBSv3KPo9

  フォームへのアクセスに困難がある場合は、本大会実行委員会(sjllfkanto@gmail.com)までメールにてご連絡ください。


2022年1月4日 12時10分 [関東支部]

2022年度学会奨励賞推薦のための公募

お知らせ

 関東支部のみなさま


 
 

 日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります(詳細は学会HPをご覧下さい)。

 本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を本会に推薦するために以下の要領で公募を行います。みなさま奮ってご応募ください。

  

 締め切り:2022331日(木)

 
 応募条件:業績公刊時40歳未満の本会会員(関東支部のみ会員には応募資格がありません)。

 
 対象業績:
202041日より2022331日までの間に印刷発表された、フランス文学・フランス語学・フランス語教育等に関する優れた業績(対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章「学会奨励賞」をご覧ください)。

 
 必要書類:
(1)履歴書、(2)業績書 (3)対象業績それぞれを別々にPDF化したもの。書類はお返しいたしません(履歴書、業績書の書式は自由です)。

 

 送付先:日本フランス語フランス文学会関東支部 メールアドレス sjllfkanto(at)gmail.com  * (at) @に置き換えてください。


 
メールのタイトルは「学会奨励賞推薦応募」としてください。

関東支部論集

日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこのページからご覧いただけます。