イベントその他関連情報(Autres Informations)

2016年3月29日 21時08分 [広報委員会]

日仏翻訳学夏期セミナー(於パリ)

開催日時:2016年8月29日(月)~9月2日(金)(於パリ)

フランス翻訳学会(SoFT)は今夏、パリにて世界初の日仏翻訳学夏期セミナーを開催します。
日本語からフランス語への翻訳では、和歌や俳句などの文学作品から漫画まで、多岐にわたるジャンルの翻訳を扱い、
またフランス語から日本語への翻訳では、ロンサールやラブレー、スタンダール、アラゴンなど多様な作家やその文体が議論の対象となります。
開催される5日間の日程それぞれに以下のテーマを当て、各日とも午前中は講義(45分×4コマ)、午後はワークショップ(90分×2コマ)を行います。
開講される20の講義は主にフランス語で行われ、内容としては日本語から/日本語への翻訳をバランスよく扱います。
日本人・フランス人ほぼ同数から成る20名の講師は、哲学者、文学者などに加えて、著名な翻訳者・翻訳学者です。
日仏翻訳に関心のある参加者に理論的および実践的な知識を与え、また日仏翻訳に関わる研究者同士の交流を深めることが目的となります。

プログラム等詳細および登録についての情報は以下のサイトをご覧ください。http://www.societe-francaise-traductologie.com

添付ファイル:2016年8月翻訳学夏期セミナープログラムと概要.pdf
2016年3月18日 13時02分 [広報委員会]

パリ第8大学教授ブリュノ・クレマンBruno Clement氏連続講演会

日時:2016年4月18日-4月22日

パリ第8大学教授ブリュノ・クレマンBruno Clement氏の連続講演会。

4月18日は日仏会館ホールにてプロソポペイアをめぐる新刊La Voix verticaleについての講演。

4月19日は日仏会館会議室にて「哲学者と文体の問題」をめぐるセミナー。

4月21日は早稲田大学にてアーレントとハイデガーの関係を題材とした講演。

4月22日は東京大学駒場キャンパスにてベルクソンの文章の文学性をめぐるセミナー。


添付ファイル:ブリュノ・クレマン Bruno Clément 講演会avril 2016.pdf
2016年3月18日 07時09分 [広報委員会]

「日仏アヴァンギャルド詩の“いま”」(東京大学・本郷)

2016年4月9日(土) 13:00より、 東京大学本郷キャンパスにおきましてシンポジウム「日仏アヴァンギャルド詩の“いま”」が開催されます。(入場無料、逐次通訳付)
詳細は下記をご覧ください。
皆様、ふるってご参加ください。

日時:4月9日(土)13時00分~16時00分
    
場所:法文1号館2階215番教室

題目:La poésie franco-japonaise d’avant-garde aujourd’hui
   「日仏アヴァンギャルド詩の“いま”」

参加詩人:ジュリアン・ブレーヌ
     出村紳一郎
     菊地肇
     金澤一志
     中村惠一
     砂原燎
     霜田誠二
     田名部信
     ヤリタミサコ   他

司会者:マリアンヌ・シモン=及川

添付ファイル:La poesie franco-japonaise d'aujourd'hui 2.pdf
2016年2月5日 00時00分 [広報委員会]

マルグリット・デュラスを中心としたシンポジウム(立教大学)

日時:201635日(土)・6日(日)
場所:立教大学(池袋キャンパスおよび新座キャンパス)
題目:マルグリット・デュラスを中心に、
20世紀フランス文学と戦争・映像・政治をテーマにしたシンポジウム
備考:入場無料、予約不要。

  詳細につきましては、添付ファイルをご参照ください。

添付ファイル:2016立教デュラスシンポ.pdf